2018-05-28 第196回国会 参議院 予算委員会 第19号
ブッシュ元大統領、大統領職にあった中で最大の痛恨事はイラクの情報の誤りだった。クワシニエフスキ元ポーランド大統領、イラクの大量破壊兵器の情報でだまされたことに不愉快さを感じている。コフィー・アナン国連元事務総長、イラク戦争は我々の見地からも国連憲章上からも違法である。 総理にお伺いしたいんですけれど、二〇一五年とそのときのお気持ち変わりませんか。
ブッシュ元大統領、大統領職にあった中で最大の痛恨事はイラクの情報の誤りだった。クワシニエフスキ元ポーランド大統領、イラクの大量破壊兵器の情報でだまされたことに不愉快さを感じている。コフィー・アナン国連元事務総長、イラク戦争は我々の見地からも国連憲章上からも違法である。 総理にお伺いしたいんですけれど、二〇一五年とそのときのお気持ち変わりませんか。
さまざまなことが起こる中で、私にとって最大の痛恨事は、平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災です。 当日、私は所用で東京におり、二日後、飛行機と車を乗り継いで岩手に帰りました。盛岡まではどうにかたどり着いたものの、ガソリンが調達できない上、沿岸部につながる国道百六号線も緊急車両だけしか通行が許されません。
そのとき、この演壇上で君への祝意を述べた私が、今日は同じ場で惜別の言葉を申し上げることになろうとは、思いも寄らぬ痛恨事であり、唐の詩人李白の詩のように、「浮生夢のごとし」の感を禁じ得ません。
在職していた全ての期間中の最大の痛恨事とも述べました。ブレア首相も、情報の誤りについては責任を感じていると表明しました。 総理、米英とも、当事者たちは、戦争を開始したことが間違ったとは認めていないものの、大量破壊兵器の保有という情報が誤っていた、認識の誤りがあった、これは明確に認めているんです。日本政府としても誤りをきっぱり認めるべきじゃありませんか、総理。総理、あなたが言っているんだから。
先進市を標榜している自治体が、三分の一が非正規という現実を、ただ経費削減との名目で安価に使い、再度の更新を願い出たある人物を拒否したことで訴訟に持ち込まれたものを痛恨事として一斉に、一律に更新に限度を設けてくるなど、行政は何を守ろうとしているのかというふうに思います。というわけで、負け犬の遠ぼえとは思いながらお伝えをしてしまいました。
イラク戦争の大義とされた大量破壊兵器保有情報の誤りについて、当時のブッシュ米大統領自身も、大統領在職中の最大の痛恨事というふうに述べました。ところが、外務省の報告書でも、大量破壊兵器が存在しないことを証明する情報を外務省が得ていたとは確認できなかったということで、戦争の根本的な問題を曖昧にしたままであります。
○柿澤分科員 私は、このオフサイトセンターが全く機能しなかったというのは、今回の原発事故における一つの痛恨事だと思います。
私は、これは一つの痛恨事だと個人的には思っております。 今後、仮にこうした災害に近いものが発生をした場合にこうしたことがないよう、道が寸断されている中で、ヘリから物資をおろせれば、こういう思いで本当に切歯扼腕し悔しい思いをした民間の方々が多くいるということを踏まえて、こうした対応を速やかに政治の決断で行っていくことが大事だというふうに思っております。
戦争を始めたアメリカのブッシュ大統領自身が、在職中の最大の痛恨事はイラク戦争に関する情報の誤りであったと、こういうふうに不思議に、率直に反省するところは、日本人として、日本政府として学ぶところがあろうかと思います。 〔理事神本美恵子君退席、委員長着席〕 日本政府もイラク戦争に関し、きちっと検証し、反省、総括する責任があります。なぜか。納税者である、そして主権者は国民であります。
私にとっても、本当に残念であり、忘れることのできない痛恨事でございます。経済産業省が政策を遂行するに当たり、常に肝に銘じておくべき重要な問題であると認識をいたしております。 少しお時間をいただいて、今の御質問にお答えさせていただきたいと思います。
しかし、二〇〇八年十二月一日、退陣を間際に控えたブッシュ大統領は、アメリカ・メディアのインタビューに答えて、在職中の最大の痛恨事はイラクに関する情報の誤りであったと述懐しています。 アメリカによるイラク攻撃とそれを支持した日本外交のありようは正しいものであったか否か、今どのような思いを抱いておられるか、お答えいただきたいと思います。
次に、ブッシュ大統領は在任八年を顧みまして、あなたの大統領として一言反省すべきことがあるかと問われましたときに、最大の痛恨事はイラク情報の誤りであったと。こういうふうにアメリカの政治家とかアメリカの人間は、やはり日本国民とちょっと違いまして非常にすかっとしたところがありますね。謝るところはきちっと謝りますよ。
大統領に在職していたすべての期間中の最大の痛恨事はイラクにおける情報収集活動の失敗だったということをはっきり言っているわけでありまして、情報の誤りを認めて、開戦の大義とされた大量破壊兵器が見つからなかったことを振り返って、今さらながら悔やんでおります。
ブッシュ大統領も悔やんでいる、そして大量破壊兵器に関する情報収集活動の失敗、情報の誤りを認めているわけですが、それをうのみにして支援したことを、大臣も痛恨事と思っていないんですか。大量破壊兵器問題、今でもそのことを正しかったと。なかったというわけでしょう。大統領もそう言っているんですよ。それを大臣は、当時参議院議員として質問されて、大量破壊兵器はあるからこれはいいんだと言われた。
ところで、長官にとっては痛恨事のことだと思いますが、あれは九八年だったですか、額賀長官が前に防衛庁長官になられたころに、あの当時は旧の調達実施本部と言いましたでしょうか、燃料関係の談合事件が起きて、当時、長官は御苦労されて、その対策も講じた上で引責辞任をされた、そういう経緯があります。
最大の痛恨事の一つとしていまだに私、自分の気持ちの中に残っているのですが、一九九一年の海部内閣当時、一切の武力行使はけしからぬというような世論があってああいう結果になりました。日本国憲法九条第二項の後段、「前項の目的を達するため、」「国の交戦権は、これを認めない。」
しかしながら、老少不定、生者必滅のことわりに自らを納得させようとするも、君の御逝去は、奥様を始め御遺族の悲しみはもとより、郷里の新潟県そして国政にとっても痛恨事というほかありません。 「困っている人に手を差し伸べる平和な政治、美しさのある地域づくり」を高らかにうたい上げながら、道半ばで倒れられた君の心情を推察するとき、胸の痛みを禁じ得ません。
私は、そうした積み重ねが、議長としての小渕前総理からアジアの声というお気持ちでいろいろと取りまとめ、その他に反映をされるのではないかというふうに思っておったわけでございますが、急な病を得て、残念ながらサミットを目前にして交代せざるを得ないという状況になられたことは、まことに痛恨事でございます。
今回の事故は千載の痛恨事ではございましたけれども、これに余りの過剰反応を示して過剰な規制でこたえるということは、逆に原子力全体に対する国民の不信を増長することにもなりかねないというふうに思います。
これは本当に痛恨事だと思います。総理は、この国会じゅうにまとめたものを出して成立させる、こういうお考えだと思いますが、本当にそれができるのだろうか、先ほどの自由党とそして政府との考え方の違いを聞いておりまして、私は大変心配をしております。
このようなときに、自他ともに許すこの分野の権威であり、本院の農林水産委員長である君を失ったことは、御遺族のお悲しみはもとより、国政上も極めて大きな損失であって、この上ない痛恨事と申さねばなりません。 私どもは、及ばずながら君の御遺志を体して誠心誠意努力することをお誓い申し上げ、君の安らかな眠りをひたすら祈念するばかりであります。